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2027年度入試に向け、時事問題の対策をしていますか?
日々ニュースに触れていくことで自然と知識が増えていきます。
10月までの出来事の中から、2027年度入試で出題される可能性が高そうなものを予想してみました。
時期ごとの時事問題の対策方法も紹介しております。
最後になって焦ることのないよう準備を進めていきましょう。
モコスタ責任者
小暮 真也

大学卒業後、大手進学塾にて25年以上にわたり中学・高校受験指導に従事。
圧倒的な指導実績と、海外7カ国での帰国生入試対策という独自のキャリアを持つ、受験対策のスペシャリスト。
主な実績・経歴
難関校合格実績: 男女御三家、早慶付属中高など、超難関校への合格者を多数輩出。
グローバル指導: 海外7カ国にて駐在員子女を対象とした帰国生入試指導を歴任。
キャリア: 25年以上の指導歴で培ったノウハウを「モコスタ」に全投入し、受験生を第一志望校合格へと導く。
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2026年の出来事

日本の出来事
2026年10月までの日本の出来事の中から、中学入試で出題されそうなトピックを挙げてみました。
少子高齢化・人口減少と社会保障のゆくえ
年々深刻化する少子化(年間出生数が過去最少を更新するなど)や、100歳以上の高齢者がさらに増加している現実。
- 単に「子どもが少ない」だけでなく、「未婚化・晩婚化」や「子育てにかかる経済的負担」が主な要因として挙げられる点を理解しておく必要があります。
- 地方の人口減少が進む一方で都市部に人口が集中すると、1つの選挙区あたりの有権者数に大きな偏りが生まれます。これが、憲法が保障する「法の下の平等」や「一票の格差」にどう影響するかが問われます。
物価高騰と「税制・経済政策」の動き
食料品をはじめとする相次ぐ値上げや、国民の負担を和らげるための補正予算、さらには消費税減税や引き下げ議論などの景気・財政対策。
- 消費税は所得に関係なく一律でかかるため、「所得が低い人ほど、収入に対する税負担の割合(重さ)が高くなる」という性質(逆進性)があります。
- 日本はエネルギー(石油やLNG)や多くの食料品(小麦や飼料など)を海外からの輸入に頼っています。
AI・最先端技術の普及と産業の主役交代
生成AIをはじめとするテクノロジーの急速な発展や、企業の実績・時価総額ランキングに変化が起きたこと(AI関連・半導体の台頭)。
- 文章や画像を瞬時に作れる生成AIは非常に便利ですが、他人の著作権を侵害するリスクや、本物そっくりの偽画像・偽動画(ディープフェイク)によるフェイクニュースの拡散が社会問題になっています。
- AIやスマートフォン、自動車など、あらゆる最先端技術に不可欠な「半導体」は、「産業のコメ」と呼ばれます。
新しい気象用語・防災情報の追加
気象庁が発表する新しい予報用語や、地球温暖化の深刻化を示すデータ・気候変化の理解です。
- 近年の凄まじい暑さに伴い、気象庁やニュースで使われる用語や基準(「酷暑日」や熱中症警戒アラートの高度化など)に変化が起きています。
- 近年多発している「線状降水帯」による猛烈な大雨、それに備えるための「ハザードマップ」の読み方。
世界の出来事
2026年10月までの世界の出来事の中から、中学入試で出題されそうなトピックを挙げてみました。
今年も世界中で紛争が起こっています。
今後も大きな動きがある可能性が高いので、日々ニュースをチェックしていきましょう。
大規模な国際スポーツ大会の開催と国際理解
北米(アメリカ・カナダ・メキシコ)でのサッカーW杯や、ミラノ・コルティナ冬季五輪など、世界的なスポーツイベントの開催。
- 北米でのサッカーW杯のように、複数の国が共同で大規模な大会を開く場合、それぞれの国の位置や首都、公用語、通貨、時差などが地理の基礎知識として問われます。
- 過去のオリンピックを切り口にした問題が出題されるケースが多くあります。
中東情勢の緊迫化と「エネルギー・資源」問題
ホルムズ海峡周辺の動向や中東地域をめぐる緊張、それに伴う原油価格・資源の安定供給への懸念。
- ペルシャ湾の出口にあるホルムズ海峡は、日本が輸入する原油の大部分が通過する極めて重要な海上交通路です。
- 日本の工業・貿易データ(グラフや表)の読み取り、およびエネルギー構成。
世界各地の選挙・政治体制の変化
アメリカをはじめとする主要国で政権やリーダーが交代する際、しばしば「自国第一主義」や、自国の産業を守るための高い関税をかける政策(保護主義)が掲げられます。
- 世界人口の多くが暮らす国々で国政選挙が相次ぐ時期には、国民が主権を持つ「民主主義国家」と、そうではない国家の仕組みの違いが比較されます。
- 憲法や議会制度、基本的人権がどのように守られているか(あるいは制限されているか)という、公民の根本的な学習内容と結びつけて整理しておく必要があります。
地球温暖化と国際的な環境・エネルギー枠組み
世界気象機関(WMO)が発表する気候予測や、再生可能エネルギーへの移行、環境サミットでの合意事項。
- 国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)などの国際会議で、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする(カーボンニュートラル)ための具体的な目標やルールが話し合われています。
- 太陽光や風力は「天候や気候によって発電量が不安定になる」「広い土地やコストが必要になる」という課題(デメリット)も抱えています。メリットとデメリットの双方を理解しているかが記述問題などで狙われます。
あれから何年?
中学入試では、入試年度から何年前にあった出来事を切り口として問題が出題されることが多くあります。
2027年度入試の場合、「2026年を基準・2027年を基準」として確認しておく必要があります。
2026年編
| 何年前 | 年号 | 出来事 |
| 80年前 | 1946年 | 日本国憲法「公布」 |
| 70年前 | 1956年 | 水俣病公式確認 |
| 30年前 | 1996年 | 原爆ドーム・厳島神社の世界遺産登録 |
2027年編
| 何年前 | 年号 | 出来事 |
| 100年前 | 1927年 | 日本初の地下鉄開業 |
| 55年前 | 1972年 | 沖縄返還・日中共同声明 |
| 50年前 | 1977年 | 領海法・200海里漁業水域法の施行 |
2027年度入試に向けた時事問題の対策法
時事問題の対策法は時期によって異なります。
具体的には、その年の対策用テキストが販売される前と後によってです。
対策用テキストが販売される時期は10~11月となります。
11月よりも後に起こった出来事は2027年度入試で出題される可能性は低くなります。
そのため、対策用のテキストが手元に届いたら、基本的にはテキストの内容をしっかり勉強することが重要となります。
それでは10月までの期間はどんな勉強をしたらよいのでしょうか?
それは、下記の記事で詳しく説明しております。

こちらの記事をぜひお読みいただき、今から出来る対策を行って欲しいと思います。
最後に
中学入試において、時事問題それ自体の配点はそれほど高くありません。
しかし、時事問題を切り口に地理・歴史・公民の大問が出題されることもあり、その場合は配点が一気に高くなります。
時事問題を切り口とした問題の場合、事前に対策をしていた生徒と、対策をしていなかった生徒では差がつきやすいものです。
そのためにも、今から出来る時事問題の対策を行っていくようにしましょう。
モコスタとは?
モコスタは、経験と実績豊富な講師が中心となり学習指導を行う学習塾です。
補習を中心とした個別指導から、小学1年生から6年生までの本格的な集団指導まで、受験合格に向けたサポートを行います。
| コース/クラス名 | 概要 |
|---|---|
| 個別指導コース | 小学1年生から中学3年生の補習クラス。学校の授業・受験勉強の補習として、オーダーメイド指導で目標を達成します。 |
| アドバンスコース | 小学1年生と2年生を対象に、楽しく学習しながらも主体的に学ぶことを重視している集団指導クラスです。 |
| 中学受験コース | 小学3年生から6年生を対象に、本格的な受験対策を行う集団指導クラスです。 |
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