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夏期講習の前半戦が無事に終了しました。
連日の授業で連日机に向かい、生徒たちも少し疲れが見える頃かと思いきや、教室ではとても頼もしい変化が起きています。
授業が終わると、すぐにカバンをまとめて帰るのではなく、そのまま自習スペースに残ってペンを動かす生徒たちの姿が目立っているのです。
「今日の授業で間違えた問題を、その日のうちに解き直す」
「宿題を終わらせて帰る」
誰に強制されるわけでもなく、自然とそんな時間が生まれています。
ところで、保護者の皆様からよくいただくご相談の中に、このようなものがあります。
「夏休み、毎日塾に通わせているのに、なかなか成績に結びつかない……」
実は、夏後半から秋にかけて急激に成績を伸ばす生徒と、成果が伸び悩んでしまう生徒の差は、「どんな授業を受けているか」ではありません。
「授業が終わった後の過ごし方」にこそ、最大の秘密があります。
今回は、夏期講習前半の教室の様子をお伝えするとともに、なぜ「授業後の時間」が秋以降の飛躍に繋がるのか、その理由をお話しします。
モコスタ責任者
小暮 真也

大学卒業後、大手進学塾にて25年以上にわたり中学・高校受験指導に従事。
圧倒的な指導実績と、海外7カ国での帰国生入試対策という独自のキャリアを持つ、受験対策のスペシャリスト。
主な実績・経歴
難関校合格実績: 男女御三家、早慶付属中高など、超難関校への合格者を多数輩出。
グローバル指導: 海外7カ国にて駐在員子女を対象とした帰国生入試指導を歴任。
キャリア: 25年以上の指導歴で培ったノウハウを「モコスタ」に全投入し、受験生を第一志望校合格へと導く。
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「わかる」と「できる」は違う

なぜ「授業が終わった後の時間」がそれほど重要なのでしょうか。
その理由は、学習における「わかる」と「できる」の大きな壁にあります。
塾の授業で講師の解説を聞き、「なるほど、そうやって解くのか!」と理解する。
これはあくまで「わかる(インプット)」の段階です。しかし、模試や入試の本番で試されるのは、誰の助けも借りずに自分の力で問題を解き切る「できる(アウトプット)」の力です。
どれほど分かりやすい授業を受けても、「わかる」から「できる」へと自力で引き上げるプロセスを踏まなければ、テストの点数には結びつきません。
夏に陥りがちな「受けっぱなし」の落とし穴
特に授業数が多くなる夏期講習期間は、注意が必要です。
毎日何時間も塾で授業を受けていると、それだけで「今日もたくさん勉強した!」という達成感が生まれます。
しかし、復習をせずにそのまま帰宅してしまうと、家庭にはテレビやスマホ、ゲームといった誘惑が溢れています。
「復習は後で家でやろう」と思っていてもつい後回しになり、翌日にはせっかく授業で「わかった」はずの内容も記憶から薄れてしまう。
これが、「毎日塾に通っているのに成績が伸び悩む」最大の原因です。
記憶が新鮮な「授業直後」の解き直しが勝負を分ける
成績を着実に伸ばす生徒は、このメカニズムをよく理解しています。
だからこそ彼らは、授業が終わった直後の「解き直し」と「疑問の即時解消」を徹底します。
人間の記憶は、時間が経つほど急速に失われていきます。
しかし、授業で扱ったばかりの新鮮な記憶があるうちに自力で解き直し、引っかかった箇所をその場で質問して解消しておけば、「わかる」は一気に「できる」へと定着します。
この「授業直後の一手間」を積み重ねられるかどうかが、夏後半から秋以降にかけての伸び代を決定づけるのです。
なぜモコスタの生徒は「自然と授業後に残る」のか?

とは言え、子どもたちにとって「授業が終わった後に残って勉強する」というのは、簡単なことではありません。
家であれば「今日はおしまい!」と解放感を味わいたいのが本音でしょう。
それにもかかわらず、なぜモコスタでは授業後に自習スペースへ向かう生徒がこれほど増えているのでしょうか。
そこには、単に「自習室を開放しているだけ」ではない、自然と机に向かいたくなる環境と仕組みがあります。
「放任の自習」ではなく、何をすべきかが明確な環境
「自習して帰りなさい」とだけ言われても、多くの生徒は何から手を付ければいいのか迷ってしまいます。
モコスタでは、一人ひとりの学習進捗や課題をトータルで管理・把握しているため、授業後に「今日やるべきこと」が明確です。
授業の復習はもちろん、漢字などの「確認テスト」に向けた準備など、取り組むべきゴールがハッキリしているからこそ、迷わず集中に入ることができます。
また、自習スペースのすぐ近くには講師がいるため、「解き直してみたけれど、やっぱりここが分からない」という疑問もその場ですぐに質問・解消できます。
「分からないまま家に持ち帰らない」という安心感が、生徒たちの足足を自然と自習スペースへと向かわせているのです。
「みんながやっているから」生まれる、良い刺激の連鎖
もう一つの大きな理由は、教室全体の空気感です。
授業が終わった後、周りの仲間たちが当たり前のように自習スペースへ移動し、静かに集中してペンを動かし始める。
そんな姿を目にすることで、「自分もあと1時間頑張っていこう」「今日の分の確認テストの勉強を終わらせてから帰ろう」という良い意味での集団効果(切磋琢磨できる雰囲気)が生まれます。
「塾にいる時間に集中して勉強を完結させ、家に帰ったらしっかり休む」
このメリハリのある学習リズムが身につくことこそが、モコスタの誇る教室環境の強みです。
この夏の「+1時間」が、秋以降の模試・過去問対策で大きな差になる

夏期講習期間中に積み重ねる「授業後の+1時間」。
この差が本当の意味で表れてくるのは、夏が明けた秋以降です。
秋からは、模試の回数が増えるとともに、志望校の過去問演習や実践的な問題演習など、より高度でアウトプット中心の学習へと突入します。
このとき大きな壁となるのが、「解説を聞けば分かるけれど、自力では最後まで解ききれない」「初見の難問に対して、どうアプローチしていいか分からない」という状態です。
「自学自習」の体力がある生徒は、秋以降に崩れない
夏のうちに授業後の「解き直し」や「自学自習」を習慣化できた生徒は、自分の手で試行錯誤し、最後まで考え抜く「粘り強さ(学習体力)」がすでに身についています。
過去問演習で間違えたとしても、ただ落ち込むのではなく「どこでつまずいたのか」「なぜその解法になるのか」を自分自身で分析し、解き直すことができる。
この「自分の力で課題を修正するサイクル」を回せる生徒こそが、秋以降に圧倒的な伸びを見せ、直前期まで成績を伸ばし続けるのです。
一人ひとりに寄り添い、「自立」を支えるサポート体制
「自分で学ぶ力」は、子どもをただ放置しているだけでは決して身につきません。
モコスタでは、講師陣が一人ひとりの学習進捗や習熟度を常に把握し、「今は何に注力すべきか」「どこでつまずいているか」をトータルで管理・サポートしています。
「やらせる指導」ではなく、適切な声かけと環境づくりで「自分でできるようになる感動」を重ねてもらうこと。
夏期講習前半で生徒たちが見せてくれた成長は、まさにこの「自学自習の力」が着実に芽生えている証であり、私たち講師陣にとっても大きな手応えとなっています。
夏後半、そして秋からの飛躍に向けて
「うちの子も、言われなくても自分から勉強できるようになってほしい」
「家だと誘惑が多くて集中できないから、しっかり学習習慣をつけさせたい」
そうお考えの保護者の皆様、ぜひ一度モコスタの教室の雰囲気を確かめてみませんか?
子どもたちが自ら机に向かい、授業後も集中して残る背景には、「集中できる環境」と「何をすべきかが分かるサポート体制」、そして「共に頑張る仲間」が存在します。
環境が変われば、お子様の学習に対する意識や行動も、きっと大きく変わっていきます。
どのようなお悩みでも構いません。
まずはお気軽にお問い合わせください。
お子様が「自ら学ぶ楽しさ」を知り、自信を持って秋を迎えられるよう、私たちが全力でサポートいたします。
モコスタとは?
モコスタは、経験と実績豊富な講師が中心となり学習指導を行う学習塾です。
補習を中心とした個別指導から、小学1年生から6年生までの本格的な集団指導まで、受験合格に向けたサポートを行います。
| コース/クラス名 | 概要 |
|---|---|
| 個別指導コース | 小学1年生から中学3年生の補習クラス。学校の授業・受験勉強の補習として、オーダーメイド指導で目標を達成します。 |
| アドバンスコース | 小学1年生と2年生を対象に、楽しく学習しながらも主体的に学ぶことを重視している集団指導クラスです。 |
| 中学受験コース | 小学3年生から6年生を対象に、本格的な受験対策を行う集団指導クラスです。 |
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